指名アップを目指せる！風俗嬢が身につけたい演技力

風俗嬢のお仕事は、さまざまな男性の相手をしなくてはなりません。
中には愛撫が上手な人もいますが、「相手のテクニック不足で感じられない…」といった悩みも出てくるのではないでしょうか？

この記事では、風俗嬢が身につけたい演技力をご紹介します。
「感じているふり」「イッたふり」の演技力を身につければ、自分の武器となり収入アップを目指すことができますよ！

風俗嬢は演技してる？演技力は必要？

結論から言うと、風俗嬢の大半はプレイ中に演技をしています。
もちろん人によって異なりますが、大半の女性が感じている演技をしており、演出としてプレイを盛り上げていると言われています！

接客するお客様全員がテクニシャンではありませんし、気持ちいいと感じる触れ方や強弱は人によって異なります。
お客様を喜ばせるためには気持ちよさそうに感じてプレイを盛り上げることが大切なため、風俗嬢に「演技力」は欠かせないと言えます。

風俗嬢が演技力を身につけるメリット

風俗嬢が演技力を身につけることで、どんなメリットがあるのでしょうか？
プレイの満足度を高めるためにも、演技力の重要性について知っておきましょう！

①お客様の興奮度が高まりイきやすくなる

風俗嬢は、お客様を気持ちよくさせるのはもちろん、「イカせてあげてあげること」も大切なお仕事です！
感じている演技・イッた演技をすることで、視覚・聴覚的な興奮が高まり、お客様もイくのが早くなります。

・恥ずかしがりながら喘ぎ声を出す
・痛みを感じない部分に触れられたときに体をビクッとさせる
・口元を押さえて物欲しそうにお客様の目を見る

など、受け身になっている時は演技を加えることで相手の興奮を煽ることができます。
女の子がエッチな声を出して感じている姿を見れば興奮度も一気に高まりますし、プレイを存分に堪能してもらえるようになります。

②お客様の満足度を高められる

演技力を身につけることで、お客様が「自分のテクニックで女の子が感じている」と感じ、自信をつけることができます。

たとえ演技であっても、「風俗嬢をイかせた」という経験はお客様の成功体験として残ります。
これによってお客様の自己肯定感がアップし、プレイ全体の満足度も高まります。

反応が薄い風俗嬢よりも、たくさん喘いで反応を見せてくれる方が好かれることは当然です！
イく演技をすれば、お客様も興奮してイくまでの時間が短くなることもあります。

③本指名が増える

お客様を喜ばせる演技力を身につけてお客様の満足度を高められれば、本指名の数も増やすこともできます。

「エッチな反応が可愛かったからまた遊びたい」
「一緒に気持ちよくなりたい」

という気持ちにさせることで、はじめてのお客様もリピートしてくれる確率が高まり、高収入を稼ぐことにつながります。
新人期間のうちにお客様に好印象を与えることができれば固定客になってもらえるかもしれません。
プレイテクニックも磨きつつ、お客様のタイプに合わせて的確に演技をしてたくさん喜ばせましょう！

風俗嬢の武器になる！感じている演技のコツ

「プレイ中にどんな演技をすればいいか分からない！」という方は多いのではないでしょうか？
決してプロのような演技力は必要なく、少しのテクニックとエッチな雰囲気づくりを意識するだけでOK！

続いて、風俗嬢が実践したい「感じている演技のコツ」をご紹介します。

①喘ぎ声を使い分ける

プレイ中の演技のコツは、お客様に聞こえるように喘ぎ声を出すことです。
「喘ぎ声が出る＝感じている」というサインのため、漏れ出るような喘ぎ声を出せばお客様をドキドキさせることができます。

意識するべきなのは、以下の3つです。
・喘ぎ声の度合い
・声のトーン
・体の動き

どこを愛撫されても同じトーンで喘いでもお客様が飽きを感じ、プレイはイマイチ盛り上がりません。
自分の中で喘ぎ声のレパートリーを用意して、「序盤」「性感帯を責められた時」「お互いに愛撫して一緒に感じている時」など使い分けることがポイントです。
体をビクッとさせながら声を出す時は慌てて口に手を当てて恥じらうなど、ちょっとした動きも交えるとより濃厚なプレイが再現できます。

ただし、どこを触られても喘ぐのはNGです。
演技を疑われてしまいますし、十分に濡れていないのにたくさん喘いでいても違和感を与えてしまいます。
闇雲に演技をするのではなく、しっかりと段階を踏んで喘ぎ声を意識することがポイントです！

②膣を締める

指入れがプレイ内容に含まれているデリヘルでは、意識して膣を締める演技も大切です！

一般的に「膣が締まっている＝感じている、イった」と判断している男性が多いため、指入れをしている際に膣の動きを確認しているお客様も多いのです。
喘ぎ声の演技も大切ですが、膣を締めて感じていることをアピールすることも実は大切になります。
軽く力を入れてキュッと締めるだけでも、その動きが指を通して伝われば「本当に感じてくれてるんだ」と勘違いしてもらえるでしょう。

お客様のテクニックで感じるのが難しい場合は、ほかにエッチなことを考えるなど時には想像力をはたらかせることも必要です！

③潤滑ゼリー（ウエトラ）を使う

潤滑ゼリー（ウエトラ）は、仕込みローションのことを指します。
プレイ前や合間に潤滑ゼリーを膣内に注入しておくだけで、膣内が潤って自然な「濡れ心地」を演出することができます。

風俗を利用するお客様の中には喘ぎ声だけでなく、「濡れているかどうか」で感じているか判断する人もいます。
「濡れにくい」「相手のテクニックがないと濡れない」という場合は、潤滑ゼリーを活用してみましょう。

無味無臭なので自然な濡れ感を演出でき、喘ぎ声や体の動きの演技も交えればお客様は「たくさん濡らして感じてくれている」と思ってもらえます。
プレイ前に膣内に仕込んでおくケースがほとんどですが、トイレなどちょっとした合間に仕込むのもOKです！
ポーチに潤滑ゼリーを忍ばせておくと、いざという時に安心です。
ご自身の体質に合わせて活用してみてください。

風俗でお客様の前で演技するときの注意点

風俗嬢は、どの業種でもプレイ中に演技をしているものです。
本指名を増やす際などに有効な演技ですが、風俗店で演技をする際は以下のことに注意しましょう！

勘違い客の過度なプレイには要注意

ほとんどのお客様は風俗嬢のパフォーマンスに喜んでくれますが、中には「自分のテクニックで本気で感じてくれている」と勘違いする男性もいます。

自分のテクニックを過信して無理に指入れするなどプレイが過激になり、デリケートな性器や体に負担がかかるようなプレイをするケースもあります。
もちろんそんなお客様ばかりではありませんが、こうした困ったお客様にあたった場合は我慢をせずに「痛いからやめてください」とプレイを中断しましょう。
膣内が傷ついてしまいますし、しっかりと拒否しなければ「もっと感じてくれてる」と勘違いさせてしまいます。

さまざまなタイプの男性を相手にする風俗のお仕事では、こうした勘違い客をうまくあしらうことも大切です！
決して一人で抱え込まず、お店のスタッフに相談してNG客にするなどの対応をしてもらってくださいね。
スタッフに相談すれば、指名を増やすための適切なアドバイスもしてくれます。

演技のしすぎはかえって怪しまれる！

・どこを触られてもすぐに喘ぐ
・オーバーリアクションで声を出す
・ビクビクしすぎる
・ワンパターンの喘ぎ声しか出さない

など、演技とバレるようなオーバーリアクションをしていると、かえって怪しまれてお客様の興奮度を下げてしまいます。

同じ喘ぎ声を繰り返していてはお客様の興奮を煽ることは難しいため、抑揚をつける工夫も必要です。
演技だと思われない程度に反応をおさえるなど、お客様のタイプや好みのプレイ、シチュエーションなどに合わせてサービスを提供することが大切です。
臨機応変に演じ分けができるようになれば、体の負担を最小限に抑えて風俗で高収入を稼ぐことができるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
今回は、風俗嬢が身につけたい演技力をご紹介しました。

風俗嬢のお仕事は、演技力が必要不可欠と言っても過言ではありません！
「感じやすい」「敏感」という方は自然な喘ぎ声や反応で喜ばせることができますが、お客様の満足度を高めるためにはある程度イッている演技も大切です。

ぜひ自分だけの武器を身につけて、本指名アップを目指しましょう！

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