本指名を増やす！風俗嬢の名刺活用テクニック

風俗店では、接客したお客様に「名刺」を渡すことがあります。
風俗嬢が自分をアピールするために渡す名刺ですが、ただ手渡すだけでなく、ちょっとしたことを意識することで本指名の数を増やすことができます。

今回は、風俗嬢が本指名を増やすために実践したい名刺活用テクニックをご紹介します！
これから風俗のお仕事をしたいと考えている方や、指名が伸び悩んでいる方もぜひ参考にしてみてください。

風俗店でお客様に渡す「名刺」とは？

そもそも風俗店の名刺とは、

・店名（お店のロゴ）
・風俗嬢の名前
・営業時間
・電話番号
・メッセージ欄

などが書かれたお客様に自分をアピールするための名刺のことです。

お店によって異なりますが、風俗店に入店した際に、お店がまとめて名刺を作成してくれることが一般的で、お客様に渡すものとして風俗嬢に配布されます。
お店によっては名刺に「月・火・水・木・金・土・日」と記載されており、出勤曜日が決まっている場合は風俗嬢が曜日に◯をつけて「この曜日は出勤しているからまた来てください！」とアピールすることができます。

風俗嬢がお客様に名刺を渡す目的は？

風俗嬢がお客様に名刺を渡す目的は、お客様に自分の名前を覚えてもらい、本指名（リピート）につなげるためです。

プレイを楽しんで帰宅し、月日が経つと楽しかった時間は覚えていても、お客様は女の子の名前を覚えていないことも珍しくありません。
また同じお店で遊ぼうと思っても、店名や女の子の名前を覚えてもらえなくては本指名してもらうことができません。

そこで名刺を渡しておけば、店名や自分のことを鮮明に思い出してもらえるだけでなく、一言メッセージを添えておけば「この子とこんなプレイをして楽しかったな」と思い出してもらうことができます。
写メ日記はデジタルで便利ですが、この時代だからこそ風俗嬢直筆のメッセージというのは心に響きやすく、リピートしてもらえる可能性が大幅にアップするのです！

風俗嬢の名刺活用テクニック

ここからは、本指名を増やすために風俗嬢が実践したい名刺活用テクニックをご紹介します！
名刺をうまく使ってお客様にアピールできれば、今よりもっと収入アップを目指せるはずです。

①「名刺をお渡ししていいですか？」と確認する

「1人でも多く本指名してもらうために、接客したお客様全員に名刺を渡したい！」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、まずはお客様に「名刺をお渡ししていいですか？」と確認することが大切です。

その理由は、「家族と住んでいるから、名刺は受け取れない…」と考えるお客様もいるからです。
こんな時は食い下がらず、渡すのは控えましょう。
名刺が渡せない分、終了の時間までイチャイチャしたり、「今日は本当にありがとうございました！とても楽しかったです。」と直接感謝の言葉を伝えることが大切です。

もちろん、名刺を受け取ってもらえるお客様には一言メッセージを書いて渡しましょう！

②名刺にメッセージを書く時はお客様の目の前で書く

風俗店で使われる名刺にはメッセージを書くスペースがあるため、一言だけでも接客したお客様にメッセージを書くととても喜ばれます。
名刺にメッセージを書く際は、お客様の目の前で書くことがポイントです！

①プレイ開始
②プレイ終了
③シャワーを浴びる
④着替え・帰り支度をする

デリヘルの場合、以上の流れで過ごします。
名刺にメッセージを書くベストなタイミングは④の着替えや帰り支度をしているときです！
サプライズとしてお客様が見ていないときにメッセージを書いても、「事前に書いていたものなんじゃないか」とネガティブなイメージを持つ方もいます。
お客様が見ているところで名刺にメッセージを書けば、「自分のために丁寧にメッセージを書いてくれてる…」と印象も高まり、家に帰った後も思い出に浸りながら楽しい時間を思い出してもらえます。
心のこもったサービスだけでなく、こうした風俗嬢のさりげない言動もお客様は見ているものです。

③その日の思い出を書く

「今日はありがとうございました！楽しかったです♡」
「また一緒に遊びましょうね！」

など、誰に対しても書くようなありきたりな文章ではお客様の心には響かず、本指名につなげることが難しいかもしれません。
名刺に書くメッセージは、2人にしか分からない内容や印象に残った会話・プレイ内容を交えて書くと喜ばれます。

「◯◯で感じている表情が可愛かったよ！私も◯◯でドキドキしちゃった」
「今度は話してた◯◯やってみようね♡」
「おすすめしてもらった◯◯、今度見てみるね！」

など、2人にしか分からない内容を盛り込むと印象に残りやすく、本指名につながる可能性がアップします！
「また指名してね！」と直接的にリピートをお願いすると逆効果になるため、「今度は私からもいっぱい責めますね♪」などさりげなく表現するのがおすすめです。

④綺麗な字を意識する

名刺にメッセージを書く時は、「綺麗な字」を意識しましょう！

メッセージは短い時間で書くため、「早く書いて渡さないと」と焦ってしまいがちです。
せっかく渡す名刺も字が汚くなってしまっては営業の役目を果たせないため、できるだけ丁寧に、自身のキャラクターに合わせた字を書くようにしましょう。

例えば、

・勤務している風俗店が「学園系」で妹キャラで売り出しているならまるみのある愛らしい字にする
・「清楚系」「人妻系」なら漢字が多めの読みやすい綺麗な字

などイメージに合わせてメッセージを書くとより印象付けることができます。

⑤ちょっとしたイラストを描く

絵を描くのが得意な方は、メッセージを書いたところにちょっとしたイラストを添えると好印象を与えることができます。

星や猫、スマイルをはじめ、その日の会話に出てきたものなどを添えるだけでも印象に残りやすく、気持ちがより伝わるというメリットがあります。
絵が得意でなくても、ちょっとした気遣いは伝わるため、余ったスペースに書いてみるのもおすすめです！

自分だけの名刺を作成する風俗嬢もいる！

一般的には風俗店が用意する名刺を使用しますが、なかには業者に依頼して自分専用の名刺を作成する風俗嬢もいます。

オリジナルの名刺を作ることで、

・個性が出るためほかの風俗嬢と差別化できる
・色やデザインなど自由に選べるため、もっとアピールしやすい
・お客様の印象に残りやすい

などのメリットが得られます。
コストや準備はかかりますが、高級風俗店など、格式のあるお店に在籍する際はクオリティの高い名刺を作成するのも一つの方法です！
最初はお店が用意する名刺を使って、お客様の反応や指名数などに合わせて名刺を作るというのもよいでしょう。

風俗の名刺で気を付けるべきポイント

名刺にメッセージを書く際は、書かない方がいい内容もあります。
最後に、風俗の名刺で気を付けるべきポイントをご紹介します！

①プライベートな情報は書かない

当然ではありますが、一度名刺を渡すと、お客様のものになります。
SNSや掲示板などに投稿されても問題がないように、連絡先やプライベートな情報はメッセージ欄に書かないように徹底しましょう。

思わぬトラブルを防ぐためにも、プライベートな情報は伏せ、お客様との会話・プレイ内容などをメインにメッセージを書くことが大切です。
これは名刺だけでなく、写メ日記も同様です。

②本指名を狙うあまり過度にプレイを煽るのはNG

本指名をたくさん獲得したいからといって、「次回は◯◯を責めてほしいな♡」「もっと濃厚なプレイしたいな！」など過度にプレイを煽るのはやめましょう。

名刺は形に残ってしまうため、自分のできる範囲かつお店で提供されているサービスでないとトラブルに発展する可能性があります。
リピートしてくれたとしても、名刺に書いたポイントを重点的に責められてかえって体の負担になったり、お店で決められたプレイ以上のことを求められるなどトラブルの原因になるかもしれません。

本指名を増やしたいからと過度に煽ることはせず、許容範囲の内容に収めることが大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
今回は、風俗嬢の名刺活用テクニックをご紹介しました。

名刺は、写メ日記とは違った角度でアプローチすることができるコンテンツです！
本指名を増やして収入アップを目指すためにも、風俗初心者の方もぜひ名刺を活用してみてください。
貴方の魅力が伝われば、きっと本指名が増えて今よりも高収入を稼げるはずです！

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